立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「観光の振興」につきましては、国際山岳観光地である立山黒部アルペンルートと民間事業者による開発が進む里山エリアを一体的な観光資源と捉え、観光・交流の振興に努めるとともに、五百石駅周辺の活性化にも注力し、町内全域の活性化に努めてまいります。
「観光の振興」につきましては、国際山岳観光地である立山黒部アルペンルートと民間事業者による開発が進む里山エリアを一体的な観光資源と捉え、観光・交流の振興に努めるとともに、五百石駅周辺の活性化にも注力し、町内全域の活性化に努めてまいります。
町ではこれまで、町の観光振興の指針「立山グランドデザイン」を基に、立山黒部アルペンルートを基軸に、平坦地に点在する観光資源を有機的に結びつけるため、一般社団法人立山町観光協会等と連携しながら、電動アシスト付マウンテンバイク「E-BIKE」を活用した観光振興に取り組んでまいりました。
次に、2点目の長野県大町市との交流促進についてでありますが、長野県大町市は立山黒部アルペンルートの長野県側の発着点であり、令和6年に黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放を契機に、長野県から黒部市を経由する広域ルートの発着点になり得ると考えております。
私は、この質問項目の最後に、最悪の場合を想定した設問をしておりますが、立山町の千垣、芦峅寺にお住まいの人たちのみならず、富山市、旧大山町の小見、本宮等の人たちの日常の生活を守るため、そして何より国際的な観光地、立山黒部アルペンルートのアクセスを守るためにも、現行の立山駅までのルートを維持することは譲ることのできない、まさに同ルートの生命線であろうと考えます。
立山黒部アルペンルートは昭和46年、1971年に開通し、富山地鉄立山駅を起点とし、室堂、黒部ダムを経て、終点長野県の扇沢までの総延長37.2キロメートルの山岳観光ルートであります。 全国的には立山黒部の黒部は黒部ダムを指すものと理解されているようですが、今回決定した名称、黒部宇奈月キャニオンルートは起点、終点の関係から、黒部ダムから欅平を経て宇奈月温泉に係るルートと理解される可能性があります。
今回の旅行商品名における名称選定委員会での主な選定理由は、電源開発の歴史と現地の景観が感じられること、既に広く周知されている立山黒部アルペンルートのように親しみすく、新しいルートとして覚えやすいこと、宇奈月の名前は響きがよく、来年迎える宇奈月温泉開湯100周年と併せて黒部ルートをPRできること等でありました。
立山有料道路は、世界に誇る立山黒部アルペンルートを形成する重要な道路であることから、観光客の皆様が安心して訪れていただけるよう、町としても被災した箇所の早期復旧を期待しております。
さらに、地域経済活性化対策としまして、7月下旬からの実施に向けた「たてポ20倍キャンペーン」に要する経費、町民が立山を訪れる際の富山地方鉄道及び立山黒部アルペンルートの運賃助成、町民の省エネルギー性能の優れたエアコン、冷蔵庫及び給湯器への買換えを支援する経費等を追加しております。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、立山黒部アルペンルートを訪れる訪日外国人は激減し、町の観光業にも深刻な打撃を与えました。 町では、この機会に町民や町内事業所で働く方々などに町の魅力を再発見してもらうよう、立山の魅力再発見キャンペーンを実施いたしました。
開業前の当時を振り返ってみますと、市は駅東、駅西と裏表をつくらず、駅西に地域の人も集うにぎわいづくり、地域の特性を生かした産業振興、宇奈月温泉、黒部峡谷、立山黒部アルペンルートの観光連携を図る拠点地域、地域資源を生かした魅力ある施設整備、新たな名物を創出するような施設整備の推進、観光産業、商業、宿泊、ビジネス機能も新駅に付加することを計画して、東側利用者ゾーン、そして、西側利用者利便ゾーン活性化事業
このため、五百石地区の商業展開の基盤を整えるため、起業支援や交流の促進、五百石駅から富山地方鉄道を利用して立山黒部アルペンルートへ向かう観光客の増加を目指すなど、地域の経済循環を創出し、五百石駅周辺の営みが活発化するよう取り組む必要があると考えております。
議員ご指摘のとおり、町には立山黒部アルペンルートをはじめとする大自然を満喫できるお出かけスポットが多数ある一方で、町から富山市、そして都市圏への交通アクセスが良好であり、さらには子育てや教育環境も整っていることは移住希望者に対するPR要素となっており、町の強みであると考えています。
あわせて、今年度は5Gを活用したVR観光モデル実証事業を立山黒部アルペンルートで行うなど、地域課題を解決する5Gの活用策や新たなニーズの発掘にも取り組んでいます。 町としましては、まずは県と連携しながら、地域ニーズや新たな事業への5G技術の活用可能性などについて検討してまいりたいと考えております。 次に、ご質問の(4)番目、おむすびくらぶの見直しをについてお答えします。
令和3年は立山黒部アルペンルートが全線開業して50周年を迎えた年でありましたが、昨年来、新型コロナウイルス感染症の影響により、アルペンルートの入り込み客数が大幅に減少していると伺っています。一日も早くこの感染症が終息し、自然保護を最優先としつつ、立山の山岳観光地に観光客のにぎわいが戻ることを願ってやみません。 これをもちまして、立山自然保護特別委員会の委員長報告を終わります。
立山黒部アルペンルートのある立山町に酒蔵があれば、町の活性化につながると思ったからです。そして、少子化により廃所にせざるを得なかった日中上野保育所から見えるヘルジアンウッドと連動させて、上東地域を、県外の人が行ってみたい、暮らしてみたいと憧れるような上質な空間にブラッシュアップ、魅力を高めたいと考えていました。
続いて、「町民・事業者の生活を守る施策」として、感染症の拡大前に比べ、売り上げが減少している飲食店等に対して支援する「感染症対応対策支援補助金」を新たに創設するほか、公共交通事業者に対する運行支援として「公共交通事業者運行協力金」の拡充及び「町内タクシー・貸切バス事業者支援事業補助金」の創設、利用者が大幅に減少している立山黒部アルペンルートの運行維持に係る経費を支援することとしております。
町では昨年度、立山黒部アルペンルートを基軸に、その拠点となる立山駅と、新たな魅力を創出する上東地区等、町内に点在する観光資源を有機的に結びつけるため立山グランドデザインを策定し、その一環としてサイクリング等のアウトドア・アクティビティーの活用による観光振興を図りたいと考えております。
立山黒部アルペンルートの玄関口立山駅の切符売り場には、23日の朝、マスク姿の登山客が長い列を作った。黒部市宇奈月温泉のホテルは予約で満室になった。感染が再拡大する中、旅館関係者は不安は大きいが全力で客を迎えたいと前向きに語っておられたと新聞は伝えておりました。しかし、コロナの第3波が大きくなった昨年12月28日からGotoトラベル事業は全国一斉に停止し、継続中であります。
を制限されている給食の時間に、校内放送で音楽を流したりクイズを出題するなどしてリラックスできる雰囲気をつくる、2つに、始業前や休憩時間に人と人との距離を保ちながら軽いランニングやストレッチを行うなど、体を動かすことで気分転換を図る、3つに、宿泊を伴う校外学習の代替として、日帰りによるオリエンテーリングや野外炊飯など自然に親しむ活動を行う、4つに、中学校における県外への修学旅行の代替として、立山黒部アルペンルート
具体的には、「町の魅力発掘・発信プロジェクト」では、立山黒部アルペンルートを訪れた観光客を、上東地区をはじめとする様々な観光資源へ誘導する周遊型の観光商品の開発や環境整備に努めてまいります。 「稼ぐ地域づくりプロジェクト」では、町内にある空き家や廃校などを活用した民間事業者によるサテライトオフィスの誘致に取り組みます。